春よ恋高加水用で作る 練乳食パン・ちぎりパン

レシピID 20211011011328

春よ恋高加水用を使用し、フワフワでモチモチの練乳食パンです。
水分が沢山入っていますので翌日でもしっとりふんわりが持続します。
ほの甘くてそのままでも美味しいですが、トーストにしたりサンドイッチにするのもおすすめです。
同じ生地量で作れる3つの型と、こんがりバージョン・白焼きバージョン2種類の焼き方をご紹介しておりますので、お手持ちの型でお好きな焼成方法でお試しください。

  • 初級レベル
  • 60分
  • オーブン

※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。

作り方

  • 準備 1

    準備 1

    材料を全て計量しておく。
    牛乳・水・バターは常温に戻す。

  • 2

    2

    牛乳・水・練乳を合わせてしっかり混ぜておく。

  • 1 生地づくり<共通>

    1 生地づくり<共通>

    ボウルに液体・バター以外の材料を入れてホイッパーで混ぜ合わせる。

  • 2

    2

    合わせた牛乳・水・練乳を一気に加えて粉っぽさがなくなるまでゴムベラで混ぜる。

  • 3

    3

    ひとまとまりになったら台に取り出し薄いグルテン膜ができるまでしっかり捏ねる。

  • 4

    4

    バターを加えて更に伸びのいい薄いグルテン膜が出来るまで捏ねる。

  • 5 一次発酵

    5 一次発酵

    丸めてとじ目を下にしボウルに入れて、乾燥しないようラップ等をかけて室温で(26度前後)一次発酵をとる。

  • 6

    6

    約2倍の大きさになり、指を挿して空いた穴が塞がらないくらいに生地が育てば1次発酵完了とする。

  • 1 スリム食パン型の場合(ベンチタイム〜焼成)

    1 スリム食パン型の場合(ベンチタイム〜焼成)

    ガス抜きをして5分割にし丸めてベンチタイム15分。
    この間乾燥しないよう大きめのタッパーや濡れ布巾、ボウル等を被せておく。

  • 2

    2

    もう一度丸め直し、カーレックススプレーをふきかけたスリム食パン型に均等になるように生地を入れる。

  • 3

    3

    30度で乾燥しないように約60分二次発酵をとる。
    2次発酵完了の目安は生地の頭が型から少し出るくらい。

  • 4

    4

    茶色く焼く場合は、生地に軽く霧吹きをし200度に予熱したオーブンを190度に下げ12~14分焼成して完成。
    白く焼き上げる場合は焼き色が付きにくくなるよう強力粉をふりかけ、160度に予熱したオーブンで14~15分焼成する。

  • 1 野田琺瑯レクタングル浅型Sの場合(ベンチタイム〜焼成)

    1 野田琺瑯レクタングル浅型Sの場合(ベンチタイム〜焼成)

    ガス抜きをして6分割にし、丸めてベンチタイムを15分とる。

  • 2

    琺瑯のバットにはオーブンペーパーを敷く。

  • 3

    3

    ベンチタイム終了後、丸め直してとじ目を下にし、画像のようにバットに並べ、30度で約60分二次発酵をとる。

  • 4

    4

    2次発酵完了の目安は生地が約2倍になり型から頭が少しのぞくくらい。

  • 5

    5

    茶色く焼く場合は、生地に軽く霧吹きをし200度に予熱したオーブンを190度に下げ12~14分焼成して完成。
    白く焼き上げる場合は焼き色が付きにくくなるよう強力粉をふりかけ、160度に予熱したオーブンで14~15分焼成する。

  • 1 アルタイト角デコ缶15cmの場合(ベンチタイム〜焼成)

    ガス抜きをして9分割にして丸め直し、乾燥を防ぎながら15分ベンチタイムをとる。

  • 2

    2

    丸め直して閉じ目を下にし、カーレックススプレーをかけるかオーブンペーパーを敷いた型に均等に並べ、二次発酵を30度で約60分とる。

  • 3

    3

    2次発酵完了の目安は、約2倍になり型の半分の高さくらいまで膨らむくらい。

  • 4

    4

    茶色く焼く場合は、生地に軽く霧吹きをし200度に予熱したオーブンを190度に下げ12~14分焼成して完成。
    白く焼き上げる場合は焼き色が付きにくくなるよう強力粉をふりかけ、160度に予熱したオーブンで14~15分焼成する。

※1 発酵時間を除く
※2 (焼成時)茶色く濃い目の焼き色に仕上げる場合も、お好みで強力粉を振りかけてから焼くと焼き色がついても柔らかい印象になります。